若駒S
1着 リヤンドファミユ
2着 マイネルクロップ
3着 メイケイペガスター
オルフェーヴルの全弟リヤンドファミユが最内から抜け出しての快勝。
その血統からデビュー前から注目される存在でしたが、新馬、未勝利と悪くはないもののクラシックの期待を抱かせるようなレースは見せられず、ここでは新馬、500万と連勝してきたアドマイヤオウジャに人気を譲り2番人気での出走となりました。
馬場の内側が極端に良かったこの時の京都で、最内を通ってくる池添騎手の好騎乗もありましたが、鋭く伸びた差し脚はなかなかのもの。
さぁこれから、というところだったんですが後日残念ながら骨折が発覚。全治6ヶ月の診断という事です。